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照明は難しい その2 アプローチ灯
先回の玄関灯に引き続き今回はアプローチ灯。

アプローチ灯はこちら。大光電機のDWP-35636E。
照明は難しい その2 アプローチ灯_a0116387_6255117.gif

すごくシンプルな形。
完成見学会でいつも設置しているようなものに見えたので
「みんなに使っているのなら問題ないのだろう。」とそのまま採用。
でも、明りがついているのは見たことがなかった。
実際住んでみて、暗くなってからはじめて知ったその仕様。
通常はOFFで明るくない。
ちょうど公道から敷地へ入るくらいで人感センサー反応、ペカッと光る。
そのペカッ!、、おかしい。
照明は難しい その2 アプローチ灯_a0116387_631268.gif

一般的なヨソサマのおうちにあるアプローチ灯よりかなり明るくないかい?
なにか設定ミス?
使用書をみたけど、どうもこの明るさで光るよう。
この明るさが困る理由は、
わたしの”ぼんやりの灯りがすき”という好みもあるんですが
お隣さんの壁やフェンスにバッチリあかりが当たってるのが気になるーーー!!
あの壁の位置に窓があって、それが寝室だったりしたらもうアウトだね。
もう一方のお隣さんも、もしアルミフェンスが低ければ
すぐ近くの窓にかなり明るい光が差し込んでたはず。危ない、危ない。
今のところ、苦情はいただいてないのでセーフかしら。
こんなにお隣さんの敷地が近いのは、幅3メートルの延長敷地ならでは。

で、もうひとつ気になるのが人感センサーの動作。
アプローチ灯10メートル向こう、車縦2台分先の公道で
車がワーーッ!と走るたびにペカッ!
何かに反応してペカッ!
誰かいるのかしら、、、。草木のざわめきが強いから?
リビングからアプローチ灯が光っているのがちょうど見える.
アイツが光っているのをみるととても落ち着かない。
「人感センサーってよく反応するんですよね。」とは聞いていたものの
夜にペカペカやられるとさすがに参ってくる。
アプローチ灯の電源切っちゃえ!って玄関のスイッチを切ってしまう。

すると翌日夫が怒った。
「あのね!昨日切ってたでしょ、電気!
 駐車場の近くにある電気は消さないで!!」

話を聞くと、どうやら車を入れるのにあの明るさが便利らしい。
我が家の場合、敷地へ車を止めるにはバック駐車するしかない。
公道の向こう側には電柱外灯。
後方にペカッと光るアプローチ灯。
公道に車がいる時点で
センサーが反応してペカッ!と明るくしてくれるから敷地へ入れやすい。
この二つの明りがあるから、駐車するとき視界が保たれ安心なんだそうだ。
わたしは車を運転しないのでまったく気がつかなかった。
へー、なるほどーー。駐車補助の役目もあったのかぁ。

それ以降、アプローチ灯は消さずそのまま。
ペカペカ光るのは気になるけれど、安全第一。
あの光でドロボウもよってこなければいいけれど、
と前向きに考えるのでありました。


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それでもたまに、アプローチ灯使用書を見ては
玄関灯のように設定できないかと探しては試している私、、。
by onbuusagi | 2009-07-22 06:33
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