保育園あとはんぶん。
5月の中頃、夕飯の支度をしていたら
娘が突然言い出した。

「ほーくえん、あとはんぶんだからー。
 もうみんなとおわかれなのー。」

ほんぶん、っていうのは半月って意味。
我が家ではあまり引越しムードを出さず、
「今度違う保育園いくからね。」ということも
特に子供に強調せず家作りをすすめてた。
んんーーーー?
確かに後半月なんだけど、どうして半分だって言い出したんだろう。

先月末ぐらい、保育園の担任の先生に
「5月末で退園なんですよ。」ってお話したら
「ええーーーっ!!そうなんですかーー!6月かと思ってたー。」
って驚かれたっけ。
そして、先日退園届けをだした。
で、次の日、娘の”あとはんぶん”発言。
娘の話を続けて聞いていると、
どうやら担任の先生が、娘がもうすぐお別れだからと、
クラスでなにやらつくったらしい。
渡してくれるのは、おそらく最後の登園日あたり。
娘は特に寂しそうな顔もせず淡々と話す。
「ほーくえんのみんなとはもうあえなくなるのー。
 でもねー、またすこしあえたらうれしいなー。」
目がにじんでしまった。

2歳のときに横浜から愛知県三河に引越ししてきたとき、
環境がかわったことにムッツリしていた娘。
保育園でみんなと遊べないし、なんだかおかしいわ、って
イライラしていたみたい。
なにかにつけて「バカ、バカ。」と連発。
保育園の3歳児あたりで”バカ”っていうのが流行ってて、
でも、娘はいわずにホッとしてたところ、
気に入らない状況に陥ったら正確に”バカ”という言葉を使ってきた。
エアコン据付にきた電気工事のおじさんにも
「バカバカ!」と連発する始末。
子供はオトーサン、オカーサンのいる小さな世界で生きてるんだ、
と思ってたけれど、
うちの子の場合は早くから保育園にいっていたからか
もう少し広い世界をもっていたみたい。
2歳児でも引越しはストレスなんだ。
4歳になったとしても、説明すると悲しくなっちゃうだろうから、
荷物の準備をする頃に転園の話をしよう、
と思ってた。
ところが、担任の先生がフライング。
わたしがなにも言わなかったからなんだけどね。
娘の発言をいろいろ聞いていると、状況をちゃんと捉えてるようだし、
新しいおうちにいくんだ、ということもなんとなく気づいていたみたい。
そっかー、いろいろ分かるようになってきたんだなー。

で、それから数日続くこの「ほーくえんあとはんぶんなのー。」というせりふ。
聞き続けていると、、、。
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悲劇のヒロインを演じているようにもみえる。
先生やお友達にイロイロ声かけてもらえるから
味をしめた?!


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by onbuusagi | 2009-05-23 07:18 | 家づくり
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