吹き抜けの効用
我が家には小さな吹き抜けがあります。
大きさ約2畳分ほど。
吹き抜けって、メリット、デメリットがあるから
プラン中、あーだこーだ検討して
結局小さなものをつけることとなりました。
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工事中の写真です。これしかなかった。
写真って撮ってると思っても撮ってないものですねぇ。

きっかけは夫が見学会でみた吹き抜けのあるおうち。
30坪切るくらいの小さなおうちだったんですが
リビングと階段室、そして2階が吹き抜けでつながっていて
すごく広々している。
ここを主軸に生活するならば、家は小さくても狭さは感じないだろうな。
吹き抜けがあると冬暖房が効きにくく寒い、
という有名な欠点があるのですが
このおうちはOMソーラーという全館床暖房みたいな装置をつけて
冬場対策もしていた。
我が家はその設備予算がないから、吹き抜けはあきらめよう、
2階の床面積が減っちゃうしね。
ところが夫は違った。
「これはいいねぇ」って2階から吹き抜けとリビングをじーーっと眺めてる。
えええーーーー?!
なに、その気に入り様はーーーーー?


我が家は日照が少ない場所に建てる。
特に冬場はまわりのおうちの影が伸びて、
リビングのある1階には本当に光があたらない。
で、プラン検討の結果、
明り採りとして吹き抜けを設置しましょう、ということに。
ところが、プラン中に南側に大きなおうちが建つことが判明。
もっと日が当たらなくなる?!
吹き抜けに反対だった私ですら
「2階のここの部分、
 つぶしてもいいから吹き抜けを大きくして明かりを採りたい。」
と言ったのですが、
これ以上広げると暖房の効きがかなり悪くなる、
という理由で、結局大きさそのまま。
冬場対策として、2階吹き抜け面を障子で開閉できるようになってます。
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そんな完全明り採り仕様の吹き抜けなんですが、
他にもメリットが。
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空が見える。
ちょっとしゃがむと建物やベランダの手すりも見えない。
空の青さだけ見える。
我が家の天井は構造合板あらわしになっていて、
わたしはその柄(木の木目)が好きではなかったのですが
今ではリビングに入ると、
吹き抜けあたりの白い珪藻土壁に目が行くように。
そっちを見たい、って思っているからかな?
目線が天井にいかなくなり、木目が気にならなくなりました。

また、春になると、
一階の掃きだし窓からゆるやかな光がはいってくるようになり
吹き抜けの明かり採り効果がどれくらいあるのか正直よくわからない。
それでも、吹き抜けが空間の大きさや
光の入り方といった変化をあたえてくれるのはわかる。
なかなかいい感じのリビングになったような気がします。

最初こそ吹き抜けイラナイ、2階の部屋がほしい、
そんな小さい吹き抜けで明かりは採れるのかしら、
と疑いをもっていた私ですが、
できた吹き抜けをみて、フッキレタ?!

あとは冬、実際どうなるか、、、ですねぇ。

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by onbuusagi | 2009-05-16 07:55 | 家づくり
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