住宅減税ってマトモなの?
昨日は電車でおでかけ。
駅のコンコースにあったフリーペーパー、「住宅情報タウンズ」に目をやると
”住宅減税活用法”とある。
パラパラとめくると、
”「今年入居」のあなたの控除額”で控除額目安表がついてる!
ハイハイ!わたし今年入居でーす!
以前控除額の想定を自分でエクセル使いながら出したことがあったのですが
イマイチ自分の計算力に自信がなくて、、、、これでチェックだ!
350ページ以上ある住宅情報誌を手提げバッグにつっこむ。

家に帰って読んでみると、
この表、はっきり書いてないけど
おそらく、ローン金利3%、35年返済で組まれているらしい。
違うタイプの金利、返済期間を選択しようとしているわたしの計算とずれる。
でも大方イメージどおりの金額で、
すっごい計算間違いはしていないみたい。

でもね、、、この表みてると改めて思います。
借入金がすくないと、控除額も少ない。
控除額最大500万円、という数字と、ホント程遠いですよ。
1000万の借り入れなら、最大90万円
2000万の借り入れなら、最大180万円
3000万円の借り入れなら、最大270万円ってとこですね。
あっ、これ10年間トータルの数字ですよ。
それに、扶養家族が多くて、年収が少ない人は
払っている税金が少ないので控除も少なくなる、っていうのも
なんだか悲しいですね。
これは今回の特集みないと気づかなかったコト。

さて、この控除額がお得なのか、ということになると、、考え方によるでしょう。
例えば、2000万円をローン金利3%、35年返済する場合
フラット35のローンシュミレーターによると返済総額は3233万円。
借り入れは2000万なので、プラス1233万円は銀行への利子として払う。
過去最大級といわれる今回の減税で180万戻ってきても、
結局1000万くらい銀行へ利子を払う…。
この利子の額、腹たちません?
銀行に1000万払うくらいなら子供もう一人生んだほうがマシ!
絶対控除額が多くなるような借り方をしないほうがいいんだ!!
と声を大にしていいたいのですが
やっぱりわたし、お金感覚に自信がないので、ちょっと声がちいさくなります。
私の考え、あってますよね。
”最大500万円の控除”と連呼する新聞読みながら
そんな控除受けられる人多いわけないじゃん、
どれだけの豪華物件購入してと借金しなきゃいけないんだ?
それとも無理な借金させようとするのが国策なのか。オカシイ。

ちなみに、今回の特集にのっていた”最大の控除を受けることができる人”は
ローンを6200万円程度借りる人らしい。(ローン金利3%、35年返済の場合)
フラット35のローンシュミレーターによると、
この借り入れができる年収は850万ほど。
ちなみに、6200万円借り入れすると、毎月の返済額は24万円
どーでしょ、この毎月返済額の数字。
わたしには月給を全額返済にまわすようにしかみえない。
このシュミレーター、あってるのかしら。信用できぬ。

そんなふうにいろいろケチをつけた住宅減税ですが、
私個人としては、ないよりあってほしい。
少しでも払った税金返ってきてほしいから。
審議とおって確定しないかなーと期待ながら待っている自分がいます。
この住宅減税、
今回大騒ぎになっている定額給付金よりお金が戻ってくる可能性が高いですからね!
ところで、この住宅減税が盛り込まれている税制改正って
審議通過したんですかねー?
登録免許税とか固定資産税の軽減措置の延長があるから、
気にしてみてるんですが…。
ほんと、政治の動きがおそい!!イライラっ!



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by onbuusagi | 2009-03-11 10:52 | 家づくり
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