家の記憶 台所
2月15日、日経新聞朝刊の文化面。
タイトルは、”混沌キッチン”
この言葉!ぐっと来ませんか?!
わたしの台所も、奥は混沌と、、、。
記事を読んでみると、この文章を書いた小池昌代さんは、
私と同じ、台所の記録をもった方のようで。



台所という場所は、たとえ親子でも領域侵犯になる。母は捨てない。だからこうなる。しかし、母は、今でもこの迷宮から、おいしい料理やお菓子を作り出している。食べても、腹を壊すということはない。
この文章で気がついた。
わたし、この混沌とした台所を心のどこかで否定している。
油で薄汚れたタイル、ずっと置いてあるなにかの袋、
家族の残り物、使わない食器がはいった食器棚。
ここはご飯を作る場所?
でも、おいしい料理を作ってくれたお母さんには、
何もいえない。
混沌とした台所からおいしい匂いが湧き上がる。
今でもお母さんの煮物が大好だし。

この隠れてた否定感、
絶対今のシステムキッチン選びに影響しているような。
「わたしは台所をきれいにやるぞー!あんな風にはならない。」って。
今でも把握できる量しか台所用品を蓄えていないので
まあお母さんの台所よりはごちゃごちゃしていないかも?!
といいつつ。使わなくなった黒砂糖の袋を娘にひっぱりだされて
おもちゃにされてたけどね。
やっぱり、親の姿に似るのかしら。
それとも日本中の多数の女、いや、男女が
混沌キッチンで料理をしているのかしらね。



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by onbuusagi | 2009-02-16 06:32 | 家づくり
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