柱の記憶
また実家の話。
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玄関から客間の6畳+8畳和室へ続く柱。
大きくて、太い。まるで古民家。
そしてつやっぽくて赤茶けている。
あの赤色は漆塗りしているからというのは最近知ったこと。
これは人に見せるための柱。
おそらく、羽振りがよかったといわれる
ひいひいおじいちゃんの趣味。

一方、居間にある柱はそれに比べればか細い柱。
木肌があめ色でいい感じ。
私や弟の成長の跡が油性マジックで残されている。
これは家族をずっと見てきた柱。
地元福井県の材木屋さんのブログ福井の良材屋の明日はどっちだ!によると
管柱(1階、2階までの柱)は4寸(12センチ)が一般的
ということで、おそらく居間にあったのは4寸柱。
今度建てる家に使われる柱はほとんど四寸。
真壁作りなので、柱がほとんど見える。
実家と同じ、家族を見守る柱が我が家にもやってくる。
わたしたちはその4寸柱に子供の身長を油性マジックで残すだろうか。

…マジックはないなー。
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by onbuusagi | 2009-02-09 18:32 | 家づくり
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